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JM
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川村忠晴 Kawamura
Tadaharu
1972年大学を卒業後、民放テレビ局へ入社。約2年間ドラマ演出の仕事に携わっていましたが、テレビ局を退社
してからは、信州の高遠へ移り住み、しばらく晴耕雨読の生活を続けていました。 ある日、道端で枯れ朽ちていた
瓢箪を見つけ、何気なく手に取り太陽の光に翳してみた時、想像を超えたその美しさに驚き感動したそうです。
自然そのままの素材と光との融合。 ここからヒントを得て植物のあかりを作り始めます。
川村忠晴の基本はシンプル。植物の持つ魅力を引き出しながら、なるべくそのままを生かすように考えながら
彼はほんの一手間だけを加えます。どんな植物でも光を与えられたことで想像以上の美しさを魅せてくれるのです。
1985年東京へ戻ってからは次々と遊び心溢れる植物のあかりを作成していくことになります。
ホウズキのあかりはその代表作品です。
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あかりの小箱(LED使用)¥8000+税 |
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■川村忠晴の作品展 『
ヌーベル・ナチュール 18 』 (2017-2018)ヘ → |
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『
ヌーベル・ナチュール13』 (2010-2011)ヘ → |
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