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作家　みずあめや

『パート・ド・ヴェール』

『パート・ド・ヴェール』とはフランス語で『ガラスの練り粉』の意味。まるで砂糖菓子のようなしっとりした質感が魅力です。

この技法は先ず粘土等で作った原型をもとに石膏型を作り、そこへ色ガラスの粒を詰めて焼成していきます。焼き上がった

ガラスの表面はサンドペーパー等で丁寧に磨き仕上げます。『パート・ド・ヴェール』はメソポタミア時代からの古い鋳造技法。

大変に手間が掛かるために一時は途絶えてしまいましたが、アールヌーボーの時代に再び工芸文化として復活します。

ガラスの魅力を知り尽くし、そして更なる追求をし続けるみずあめやさんならではの感性で、今また新たに見事なパート・ド・

ヴェール作品が生まれています。JMギャラリーでは特別に『パート・ド・ヴェール』の作品をお取り扱いしています。

（作品サイズは色々あり。特殊技法のためどれもが1点ものになります。）

◆パート・ド・ヴェール 万華鏡

OWー1　（オイルワンド）
＊各作品に合わせた古裂袋が付いています

本体サイズ　約23.5cm×5.5cm×高さ3cm
オイルワンドの長さ　10.5cm

青い鳥と花　（＊特注作品）

78,000円＋税

◆パート・ド・ヴェール 万華鏡

DCー1　（ドライチェンバー）
＊各作品に合わせた古裂袋が付いています

本体サイズ　約14cm×3cm×高さ3cm

菊

32,000円＋税

◆パート・ド・ヴェール 万華鏡

DCー2　（ドライチェンバー）
＊各作品に合わせた古裂袋が付いています

ウマ（ブルー）

本体サイズ　約8.5cm×3cm×高さ3cm

23,800円＋税

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