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作家　三田和美

１９６０年生まれ。武蔵野美術大学造詣学部卒業後、気ままに数十ケ国を巡り旅する中で、見たモノそして感じた多くの

刺激が後の作陶活動に大きく影響したと思われます。１９９２年に栃木県益子町へ移住し、伝統的な焼き物から遊び心

に溢れる現代的な器まで、幅広く日常で使って楽しめる陶器を作り続けてきました。

なかでも三田さんオリジナルの結晶釉の器は、釉薬の中に結晶を混ぜ焼き上げたもので、その結晶の文様はこれまで

にないオリエンタルで不思議な魅力を持っています。また油滴天目の技法も三田さんの得意とするところで、美しい天目

茶碗はひときは存在感があります。

◆結晶釉 小皿

直径13cm

1,200円＋税　★sold

◆油滴天目 大鉢

高さ9.5cm×直径33cm

18,000円＋税

◆油滴天目 小鉢

高さ6cm×直径15.5cm

2,000円＋税　★sold

右手前
◆油滴天目 酒碗

高さ8cm×直径8.3cm

2,000円＋税　★sold


＊左手奥は油滴天目小鉢

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